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空室対策コラム(初めに)

空室を埋める方程式

もう一つの考え方として、空室対策の方程式があります。

それは、見込客数×内見率×成約率です。

仮に見込客数が100人いたとして、内見率が10%で10人が物件に内見に訪れます。その中から成約率が10%とすると、10人の内見者のうち1人が成約にいたるということになります。100人×10%×10%=1。

要は上記方程式がイコール1以上となれば、空室が埋まるというわけです。3つの要素(見込客数・内見率・成約率)のどれか一つでも0になってしまえば、(当たり前ですが)空室は埋まりません。この方程式は空室が続く5つの理由で紹介した内容とリンクしています。

空室が続く5つの理由

まず見込客数を増やすには【1】と【2】を改善しなければなりません。次に内見率を高めるには【3】を、そして最後の成約率を高めるには【4】と【5】の理由を改善しなければなりません。

まずは自分の物件のどこに問題があるのかを把握することが、空室対策の第一歩としては非常に大切です。細分化して考えることで、どこに問題が発生しているのかを掴みやすくなります。もし、問題をきちんと把握せずに闇雲に改善策を練っても、的外れになってしまう可能性が高いでしょう。

成約率に関してですが、新築物件であれば平均成約率は大体30%程度と言われています。立地や間取り、設備によっては更に高い場合もあるでしょう。新築以外の中古物件であれば適正な成約率は20%程度です。

中には成約率が10%以下であるにも関わらず、不動産会社からの見込客数をたくさん獲得することで満室を維持している物件もありますが、そういう物件は不動産会社が動いてくれなくなった場合、相当、空室が埋まりづらくなることが予想されます。適正な成約率を保つことを意識するようにしましょう。

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